LINEモバイルの解約には違約金がかかるのか?
今回はLINEモバイルを申し込む前に、違約金についておさえておきましょう。
目次
サービスタイプによっては違約金0円も
LINEモバイルの解約に違約金が発生する場合としない場合の2パターンがあります。
それは、申し込みのときに選んだサービスタイプによってかわってきます。
LINEモバイルのサービスタイプ
- データSIM
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
1.データSIM…データ通信のみができる。SMSと音声通話機能はついていない。
2.データSIM(SMS付き)…データ通信とSMSができる。SMS認証が必要なSNSなどのサービスの登録⋅利用が可能。音声通話機能はついていないため、端末に音声通話のアプリが入っていても利用できない。
3.音声通話SIM…データ通信も音声通話もできる。SMS認証も可能。
違約金がかからないのは、データSIMとデータSIM(SMS付き)
LINEモバイルの解約に違約金がかからないのは、データSIMとデータSIM(SMS付き)。
違約金は0円で、いつ解約しても問題ありません。
違約金がかかるのは、音声通話SIMカード

違約金がかかるのが、音声通話SIMカード。
音声通話SIMカードを、利用開始日から起算し、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含む)に、サービスの解約又はMNP転出をする場合は解約手数料が発生。
解約手数料は、9,800円
違約金として解約手数料9,800円(税抜)がかかります。
まとめ
LINEモバイルの解約時、違約金が発生するのは音声通話SIMカードの場合のみ。
利用開始から、翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含む)に、サービスの解約又はMNP転出をする場合は解約手数料が発生。
その額、9,800円(税抜)。
データSIM・データSIM(SMS付き)には、違約金等発生しない。