LINEモバイル解約後にSIMカードを返却しないとダメ?返送先住所は?

筆者は格安SIMマニアなので、当然LINEモバイル(データ通信のみのLINEフリープランでの契約)も利用しています。

しかも、LINEモバイルは過去に2度ほど解約の経験があります(笑)
現在3度目の契約を検討中です^^;

LINEモバイルを何かの理由で解約をしなくてはならない時、どのような手続きが必要なのか、また契約時の受け取ったSIMカードはどうすれば良いのか、詳細がすぐに見つかるような場所には掲載されていませんでした。

そこで、

  • LINEモバイルを解約する方法
  • SIMカードの扱い
    • をどうすれば良いかまとめてみました。

      SIMカードの返却に関しては、実際に『LINEモバイル カスタマーセンター』に返送先住所や送料に関してメールで問い合わせて確認してみました(2018年9月現在)。

      LINEモバイルの解約方法

      LINEモバイルを解約しようと思った時、どのように手続きを進めれば良いのでしょうか。

      携帯電話会社を解約する時は、携帯電話ショップか各携帯電話会社が用意しているサポートダイヤルへ電話をして解約手続きをする必要があります。

      LINEモバイルの場合は、LINEモバイルの公式サイトにある「マイページ」にログインして、メニューにある「解約やMNP転出」から行う必要があります。解約の手続きをしない限り「解約」扱いにはなりません。

      解約するタイミングについてですが、月の途中で解約した場合でも利用料金は「日割り」にはなりません。例え月初に解約をしたとしても、解約日はその月の末日となり、利用料金は1ヶ月分の請求となります。さらに契約しているサービスタイプによって解除料がかかる場合があるので注意しましょう。

      音声通話を利用されている人は要注意!

      LINEモバイルを解約した場合、それまでの利用料金は翌月5日に請求されますが、音声利用料金だけは利用した月の翌々月払いとなり、解約した場合も同じようになります。

      そのため「解約したのにまだ請求がくる」と、勘違いしてしまうかもしれません。利用料金の支払い時期については、契約時に必ず確認するようにしておきましょう。

      月末の解約は注意して

      解約する時期が月の初旬や中旬でもひと月分の請求となってしまうのであれば、できるだけ月末に解約した方が良いのではと思うかもしれません。月末に手続きをした場合、処理の関係で翌日になってしまうことがあるようです。

      LINEモバイルはいつ解約しても解約日は月末になり、その月は利用料金が発生します。そして音声通話を利用していた場合は、翌々月の支払いとなってしまい、予定していた通り支払いができなくなってしまいます。

      そうならないように解約手続きを月末にしないようにしましょう。

      解約した後、SIMカードは捨てていいの?それとも…

      結論から言うと、SIMは返却する必要があります!

      LINEモバイルとの契約時に受け取ったSIMカードは、サービスを利用している期間は無償で貸し出される「レンタル品」となります。そのため解約やMNPで他の事業者へ転出した時点で、サービス利用が終了となるため、SIMカードはLINEモバイルに必ず返却するようにしてください。

      LINEモバイル公式のお客様サポートに、SIMカードの返却についてメールで問い合わせてみました。回答をいかにまとめてみます。

      LINEモバイル カスタマーセンターからの回答要約

      • 解約手続き後にSIMカードを送料自己負担で返却する必要がある
      • 発送方法は特に指定はなく、普通郵便でOK
      • ティッシュや緩衝材などでSIMカードを軽く保護することを推奨
      • 必ずご解約手続きを行った後に返却する必要がある

      SIMカードの返送先住所は、
      〒210-0869
      神奈川県川崎市川崎区東扇島4-5
      東日本ロジスティクスセンター
      LINEモバイル株式会社 返却窓口

      ※回答は2018年9月現在です。
      筆者が1回目の解約をした際は、返送先住所が千葉県柏市の住所だったので、どこかのタイミングで変更になったようですね。

      ちなみに、下記のLINEモバイル公式QAに返送先住所が明記されていました。
      解約時にSIMカードの返却は必要ですか?| サポート | LINEモバイル

      SIMカードの返却については、特に回収キットなどがLINEモバイルから送られてくることはありません。解約手続き後は、速やかにSIMカードの返却先住所に封筒を使って送付してしまいましょう。SIMカードはいつまでに返却しなければならないといった期限はありませんが、返却の意思がないと判断されるとSIMカード損害金が請求されてしまうからです。

      SIMカード返却時にかかる送料は私の場合、切手代82円でした。
      茶封筒にティッシュで包んだSIMカードを入れ、他には何も入れずに封をして送りました。
      特にLINEモバイル社から受領の連絡などはありませんでした。

      SIMカードの紛失や破損には注意

      解約手続きも終わりスマートフォンからLINEモバイルから受け取ったSIMカードを抜き、別の事業者と契約したSIMカードを挿入して利用を始めていると思います。その時が一番注意しなくてはならないのですが、抜き取ったSIMカードをどこかに置き忘れてしまうケースです。

      特に「もう使わないからいらない」といって、捨ててしまうことは絶対しないでください。

      先ほども記述した通りSIMカードは、契約していたLINEモバイルからのレンタル品になります。そのためSIMカードの紛失や破損、何かの理由で返却されない時はSIMカード損害金3,000円が発生します。

      「3,000円ぐらいなら」と思うかもしれませんが、契約しているサービスタイプと解約するタイミングによって解除料が発生する場合があります。

      「データSIM」と「データSIM (SMS付き)」については解除料が発生しませんが、「音声通話SIM」の場合は利用を始めた翌月を1ヶ月目として、12ヶ月目の末日までに解約してしまうと解除料9,800円がかかってしまいます。例えば2017年3月に利用を開始した場合は、4月が利用開始1ヶ月目となります。それから12ヶ月後の2018年3月末日までが最低利用期間となり、この間に解約をしてしまうと解除料がかかってしまうのです。

      そこにSIMカード損害金3,000円が加算されてしまうと、それなりの大きな金額になってしまうので要注意です。

      そうならないようにSIMカードの取り扱いには最新の注意を払って、きちんと返却するまでしっかり対応するようにしましょう。

      まとめ:SIMカードの返却は必要

      SIMカードの返却についてはLINEモバイルを含む格安SIM事業者と契約している場合は、特に注意しないといけないかもしれません。格安SIM事業者は携帯電話サービスを提供するために必要なものを、全て携帯電話会社から借用して提供しています。

      携帯電話会社から貸与されているモノの中にSIMカードも含まれています。そのため解約した時にSIMカードの返却がないと、格安SIM事業者がその損害金を支払うことになるのだと思います。

      だからSIMカードはしっかり返却して、最後に痛い出費が発生しないように注意してスマートフォンライフを送りましょう。